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温かい料理にもかかわらず、一生懸命に冷ましてから物を食べたり、飲む人の事を猫舌といいます。猫自身は、実際に猫舌なのでしょうか。この地球上の生物の中で、熱い物を口にするのは人間だけです。これは、人間以外の動物が火を扱う事が、出来ないことからもわかりますが、他の動物はそもそも熱いものを口にする習慣がないのです。その為、舌が熱いものに対して耐性がなく、猫に限らず他の動物全て熱い物は苦手です。

猫舌と言われるようになったのは、たまたま、人間の家にすんで、人から食べ物を貰う機会の多かった猫の舌が、例えに使用されているうだけで、犬舌でも、馬舌でも同じ事です。昔から犬は白黒で世界を見ているといわれていました。

また、猫といえば、福を呼ぶとされる招き猫がいますが、招き猫の元祖は、東京都世田谷区にある豪徳寺が起源とされています。当時貧乏寺だった豪徳寺では、一匹の猫を可愛がって飼っていました。ある日、鷹狩りに来ていた武将の一向が訪れ、寺の前を通ると猫が仕切りに手を挙げて招くので、しばらく休憩させてほしい、と言いました。

そこで住職が、茶などをふるまって一行を休ませていると、激しい夕立になり一向は帰れなくなったので、住職は暇潰しに一向に説法を聞かせました。これに感動した武将が、猫に招かれたおかげで、体を休めることができ、雨に打たれることもなく、ありがたい説法を聞けたとして、以降武将の菩提所として豪徳寺は栄えていきました。

貧乏寺から大きな寺になったのは、武将を招いてくれた猫のお陰であるとして、住職が猫をモデルに招福猫児という人形を作り、これに願掛けすると吉が舞い込むと言いわれたことが、招き猫の由来とされています。

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