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ホタル

日本には約40種類のホタルがいます。日本で最も一般的なホタルは、ゲンジボタルやヘイケボタルです。ホタルの一生は一般的に、ふ化するまでに1ヶ月以上かかり、水中で幼虫として、約1年近くも過ごします。その後、サナギになってからも成虫になるまで1ヵ月以上かかるのに、成虫になってからは約一週間しか生きられません。

ゲンジボタルの場合、卵の状態でも弱く発光していますが、成虫となるとお尻が光って、水辺を飛び回ります。ホタルの発光がみられるのは5月の下旬から8月頃にかけてで、20時から21時半の間に、もっとも活動的になるとされます。

ホタルが光るのは、オスの求愛行動です。メスのホタルも発光しますが、メスは飛び回らず、葉の上でオスが来るのを待ち、オスのホタルは、発光しながら飛びまわり、メスを探します。ホタルは昆虫なので、腹部が3つに分かれていますが、一番後ろの部分に、光を発生する発光器があります。

メスの場合は発光器が1つで、オスの場合は、発光器が2つあります。ホタルの体内にある発光器は、発光細胞と反射細胞からできており、発光細胞がつくる光が、反射細胞によって増幅されて淡く強い光を発生します。

普通、発光すると物質は熱をもちますが、ホタルの光は熱を持たないので冷光といわれます。ホタルの光の正体は、ルシフェリンという発光素がルシフェラーゼという酵素によって酸化されて、化学反応を起こし発光しています。 ルシフェリンとルシフェラーゼをもつ生き物は、ほかにもホタルイカや夜光虫など、様々な種類があります。

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